本谷温泉と朝倉ダム湖畔緑水公園キャンプ
先日、オークションで小さめの使用1回と言うテントを安さにつられ、ついポチってしまった。
来シーズンのソロキャンプにと思っていたが、手に入れると使いたくなるのが人情。
急遽この3連休で、今治市の朝倉ダム湖畔緑水公園でキャンプに出かけた。
まずは、キャンプ場近くにある本谷温泉。
愛媛の3湯に数えられる温泉だそうです。
ちなみにその他2つは、道後温泉とこれも近くの今治市鈍川温泉。
本谷温泉の入湯料は400円とリーズナブル。
ただし石鹸、シャンプーは自分で用意しないといけません。
最近リニューアルされたそうで、非常にきれいな施設です。
夕方は混むらしいですが、僕が行った3時頃は近所の方らしい常連さんが多いといった感じでゆっくりお風呂に入れました。
そして、少し走ってキャンプ場到着。
3連休とは言え結構寒いので、ガラガラかと思ってましたが、数組のキャンパーがいました。
やはり、冬のキャンプは火が恋しいので、皆さん焚き火です。
僕の新しい装備のテントと
これも先日購入した、おひとりさま焚き火台。
でも、あまりに寒くって、今回はこれでは少し役不足でした。
欲張って、これでバーベキューもしようとしたのが一番の敗因です。
持っていった薪は半分も燃やせませんでした。
無料のキャンプ場ですが、予約をすればこんなバーベキュー台も借りられます。
池でコイも泳いでます。
この日は、この秋(冬?)一番の冷え込みだったそうです。
ヒートテックにGパン、イージスで寝袋に入っても足先は寒かったです。
やはり、冬のキャンプはそれなりの装備が必要だと思った今回のキャンプでした。
高松市橘の丘総合運動公園カブうどんキャンプ
毎年恒例になりつつある高松カブキャンプ。
今回は高松市橘の丘総合運動公園キャンプ場。
妻と長女も一緒に参加でした。
ここはすぐ隣に温泉もあり、ボディシャンプーも完備。
大人520円。
混んでいることも無く、ゆっくり温泉にサウナも楽しめました。
今回のキャンプも、10名以上が集まり、とても楽しい夜でした。
毎回いろんな人がいて、少しディープな時間です。
でも、町に近い公園ですが、イノシシやマムシも出るらしいので、少し注意も必要。
それに、やはり11月の夜は結構寒い。
高速道路が近くに通っていて少し騒がしいのもあり、夜は何度も目が覚めました。
夜が寝られないのは、僕のキャンプでの一番の課題です。
そして朝は、いつもの朝うどん。(写真が無い)
香川県民は、朝からうどんを食べます。
僕も皆にならって、釜たまうどんを食しました。
普通のうどん屋ですが、間違いなく、うまいです。
今年はこれでキャンプは終わりかな。
それとも寒中大会であと1回行くか?
毎度楽しいカブキャンプでした。
しまなみキャンプと愛媛カブ主ミーティング
第1回愛媛カブ主ミーティングに参加してきました。
今回は前夜祭の今治のキャンプにも妻と参加。
今年はこれで4回目のキャンプです。
今治市大角浜キャンプ場。
少し分かりにくい場所ですが、遠く香川、徳島から参加者を含め約10名ぐらい。
このキャンプ場からは、来島海峡大橋が遠くに見えます。
景色は抜群ですね。
特に今回利用した東側のエリアは朝焼けがキレイです。
ちなみに西側エリアは夕焼けがキレイという事になりますが、こちらは使った事がありません。
楽しいキャンプはオヤジばかりのお初の方が多かったですが、中々の盛り上がりで楽しかったです。
そして、愛媛カブ主ミーティング本番。
集合場所の糸山公園は、まぁ結構な台数。
観光地なので他の方々はカブとは言え、このほぼオヤジ軍団にはビビった事でしょう。
すいませんでした。
そしていざ出発。
で、カブキャンプのメッカとなりつつある見近島が今回の会場。
今回のカブ主ミーティングには、総勢43台が集まりました。
大盛り上がりのじゃんけん大会。
長女と妻はTシャツをそれぞれゲット。
私は、EHIMEカブ主ネームプレートを頂きました。
早速カブのキーに付けましたよ。
ミーティング解散ののち、定番の亀老山。
オススメのバイクとの撮影ポイントは、展望台の少し手前です。
道路上なので、注意が必要ですが。
こちらは、テレビでよく見る亀老山展望台からの景色。
こちらは、あまり紹介されない来島海峡大橋の反対側の景色。
ここはいつきても絶景ポイントです。
楽しい1泊2日のキャンプ・ミーティングでした。
ありがとう、ゴルゴさん。
高知甫喜ヶ峰森林公園キャンプ場
すっかり更新できていないブログですが、高松キャンプ、讃岐カブミーティング、今治カブキャンプ・ミーティングなどいろいろとイベントはあったのだが、ブログに書けていなかった。
今回は、初めて妻とキャンプ。
カブでは無いが、ヤマハ・シグナス乗りだ。
今回は、高知の甫喜ヶ峰森林公園でのキャンプ。
西条市の寒風山トンネル、木の香温泉経由、高知市へ。
天気も良いのでバイクが沢山走ってる。
でも、原付2種で山道を走ってる人は見かけなかった。
お昼にざるそば&いなりを食べ、温泉入っていざキャンプ場へ。
あっ、写真が全然無い...。
で、キャンプ場着。
今回は、四国中央の赤クロス乗りさんが一緒だ。
このキャンプ場、とにかく設備がすばらしい。
トイレは当然水洗だし、すごく綺麗。
水場も複数箇所あるし、いざ雨が降ったら、逃げ込める屋根付きの小屋まで用意されている。
ハイシーズン時は、100人も予約が入って、満員御礼になるらしい。
今回は、キャンプ場しか見られなかったが、広い公園らしく、見どころ、遊びドコロも沢山ある様だ。
でも、今日は自分たちのグループを含めても10人ちょっと。
日曜の朝が雨の予報なので、予約していた人もキャンセルしたみたいだ。
でも、そのおかげでテントエリアも十二分に確保でき、周りに気兼ねすることの無い夜を迎えられた。
サニーマートで仕入れた、カツオのたたき、刺身、鯖寿司などなどもめちゃウマだった。
で、今回の目玉は、焚火。
前回の今治キャンプで、目覚めてしまった。
カブで行くキャンプの装備がまたひとつ増えてしまう。
でも、火を囲んでの夜は、キャンプの醍醐味ではないだろうか。
天気予報どおり朝は降られてしまったが、弱雨程度。
朝ごはん時と、片づけ時には避難小屋を利用させたもらって、何不自由のないキャンプであった。
これから夏に向けては、かなりの予約状況なので、なかなかゆったりとはいかないのかもしれないが、是非また利用したいキャンプ場だ。
高松市峰山公園でキャンプ
カブキャンプも5回目。
今回もミク友さん主催のキャンプで、香川高松の峰山公園での開催でした。
今回のテーマは
「2016満天の夜景と昭和な銭湯を楽しむキャンプ」
と言うことで、まずは銭湯。
本当に昭和、私の子供の頃の銭湯の雰囲気で、壁1枚を隔てて男湯と女湯。
隣からおばちゃんの世間話が聞こえてきます。
中の写真は撮れませんが、本当にレトロ。
今だにこんな銭湯が残っているとは驚きでした。
高松峰山公園キャンプ場は高松市内を望む公園で、夜景が抜群です。
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カメラと私の腕がイマイチなのでこの全ぼうは伝えられませんが、一度見てみる価値はありますよ。
夜中にカップルもチラホラ。
今回のキャンプには遠くは兵庫、徳島・愛媛・香川と沢山の人が参加してくれました。
夜の宴も大いに盛り上がり楽しかったです。
差し入れの鳥のハツ、刺し身も絶品でした。ごちそうさまでした。
まぁ、毎度の如く夜はあまり眠れなかったのが課題ですが、キャンプは楽しくなる一方です。
キャンプ地を後に朝うどんです。
市内の横倉饂飩でひやしっぽく饂飩。写真イマイチですいません...。
やっぱり香川のうどんはうまいなぁ。
この日はもう一つのイベント、ラビット茶話会が開催です。
何故か、ハンターカブ茶話会の様子。
ラビットは主催の方のラビットハイスーパーだけの茶話会でした。
今回も楽しかったです。
最後に
定番の四国中央市うどんの「いしづ」の天丼定食650円。
ボリューミーな定食で大満足の今回のキャンプを締めくくります。
高知県仁淀川町ゆめのもり公園でキャンプ
facebook繋がりの方主催のキャンプに長女と一緒に参加してきました。
今回のキャンプ地は高知県仁淀川町ゆめのもり公園キャンプ場。
名前からして、きれいな水の流れを想像させられます。
今回は、リトルカブ乗りの長女も一緒。
50ccのリトルは、一緒に走ると少々ストレスもありますが、立派なカブ乗りに育てなければいけないのは親の義務ですので頑張ります。
途中の寒風山トンネル。
一般道で自動車専用道路では無いトンネル、つまりカブで走れるトンネルとしては日本一の長さです。
毎回カブで通る度に凍える思いをしますが、さすがに日中気温が35℃を超えたこの日は超涼しくて気持ちよかったです。
全長5432メートル。まだまかまだかと言うほど長いトンネルです。
そして、いきなり到着で、山を望んだ景色。
真っ青な空と山が綺麗です。
キャンプ場前を流れる中津川。
中津渓谷の上流にあるこの公園キャンプ場は、景観も抜群、設備も整っていて言う事無しです。
これで無料なのですから、素晴らしいですね。
ただ、やはり無料でこのキャンプ場ですと、それなりに混んでいました。
夏休みと言うこともあり、水遊びができるお子様にも大人気なのでしょう。
長女の話によると、魚も沢山見られたそうです。
少し下った場所にある温泉もちょっと高い(650円)ですが、とても良いお湯でした。
夜の宴もカブやアウトドアの話で盛り上がり、とても楽しい一日でした。
今回は、主催者の方と私達親子だけのキャンプでしたが、主催者さんのお友達が夕方と朝にそれぞれ参戦頂き、更に親睦が図れました。
主催者さんのお友達の写真の青いカブは、手が入っていない場所が無い程のカスタムで、なかなかの出来で感心しました。
例によって、夜はあまり眠られなかったのが課題ですが、またきてみたいキャンプ場です。
次は、もう少し涼しい季節が良いなぁ。
久万高原 千本高原キャンプ場 ソロキャンプ
ここ最近は、カブネタ・キャンプネタばかりであるが、他にイベントが無いので許して下さい。
さて、今回は久万高原の千本高原キャンプ場にて、ソロ・デビューしてきました。
ルートは、西条市194号から寒風山を超え、瓶ヶ森林道に入ります。
林道とは言え、全線舗装済みなので、安心して走れます。
一番のビューポイント。
いつ来ても、ここは絶景です。
そして、標高が高いですので、少し寒かったです。7月末でこの気温は、さすがUFOラインですね。
今回は、自転車を1台も見かけませんでした。
前来た時は、けっこうな数の自転車がこんな高い所まできていて驚きましたが、夏はあまりこないのでしょうか。
車もバイクも少なかったので、走り易かったです。
あとは、下ってひたすらキャンプ場を目指し、到着。
いきなりですけど、テント設営完了。
今日は、一人バーベキュー。
周りは、団体さんと家族連れの方々でしたので、少し寂しかったですけど、これもソロの醍醐味です。
一夜明け、キャンプ全景。
このキャンプ場は、水回りが最近改築されたそうで、とても綺麗です。
トイレは水洗な上、ウォシュレットまで完備。
当然紙もあります。
これで、無料とは驚きです。
近くに温泉もありますので、嬉しいキャンプ地です。
ただ、キャンプをするだけの場所ですので、普通の広場的な感じです。
山なので、朝はセミの声で起こされてしまいました。
セミって、ほんの少し明るくなると鳴き始めるのですよね。
おかげで今朝は、5時前起きでした。
最後に、テント片付けている時に、隣のキャンパーの奥さんが話掛けてこられて「カブ見せて下さい」と。
自身もJA10を乗られおり、90の丸目中古と買う時に悩まれたそうです。
キャンプ目的もあり、110プロに乗られていて、しばらくカブ談義ができました。
いや、密かにカブはブームなのですね。
今回の結論。夏の山は涼しくて良いです。