廊下のクリア塗装

昨日風呂場の壁塗りをしたことを元ペンキ屋の父に話し、次は廊下かなぁと言ってたら、「うちにクリアあるよ」とのことで、急遽本日は廊下のクリア塗装を実施することになった。

まずは、ペーパー掛け。
先日購入したランダムサンダーが再度活躍し、１２０番のペーパで削るとおもしろいようにきれいになった。
手でしてたら結構大変な作業だろうけど、あっと言う間に終わり。
掃除機で削りかすを吸い取り、雑巾でふきあげて下地作り完了。
先日の風呂場に比べればえらく楽勝。

そして、クリア塗るのだが、これもものの１０分程度で終わってしまった。
狭いウチだからね。
で、３時間後、２度目の塗りでちょっと失敗もあったがとりあえずは完了。
ただ風呂場と違い有機溶剤（シンナー）入りなので、かなり臭い。
２度目を塗って８時間近くが経った今も乾きもやや不安で臭いも気になる。
あと１、２日は続くのかしら。

そうそう、まろとさくらが閉じ込めていた居間から逃げ出し、塗ってすぐの廊下を歩いてしまい足に溶剤がついてしまった。
廊下の足跡は何とか修復したが、猫には相当イヤな思いだったらしく、ほぼクリアが乾いた廊下をいまだに歩こうとしない。
足舐めていたけど、かなり苦かったのだろう。

でも、一番気になっていた廊下の爪あとはだいぶん修復できた。
ペンキ塗りが面白くなってきた、昨日今日である。