FTR223フロントタイヤ交換と紅葉プチツー
FTRを買ったときから気になっていた、ヒビだらけのフロントタイヤ。
タイヤの山も無い。
製造年は驚きの
2004年の32週。たぶん新車の時から一度も変えて無いのだろう。
14年前のタイヤ、14000キロ以上走って、まだ使えていたのだから、かなりのロングライフである。
でも、もう寿命。気になるので、変えてしまう。
カブはもう何度もタイヤ交換したので、同じチューブタイヤだからなんとかなるだろうと、サクッと....とは当然いかず、悪戦苦闘しながら2時間半。
写真撮る余裕も無く、でもなんとか交換できた。
黒で塗装されたリムには、少し傷が入ってしまったけど、結果オーライだ。
ついでに、先日購入した激安中華製ナックルガードも取り付けた。
超風の、ロゴが怪しさ満点だけど、真冬は少しは防寒に役立つかな。
お昼は、妻もいないので一人UFO。
そして食後はタイヤの皮むきがてら、先日は通れなかった別子ラインに紅葉を見に、ちょこっとツーリングにでかけた。
車がいつに無く、たくさん走ってました。
バイクもチラホラ。
やはり、紅葉目当てなんでしょう。
まぁまぁの色付きできれいでした。
でも、寒かった。
もう少し防寒しとかないと、標高のある山は結構寒い。
なので、どこにも寄らず一気に別子ラインは通過。
四国中央市への道は、今日は晴れてて景色が抜群でした。
もうすぐ、冬本番。
バイクには厳しい季節になるが、乗れる時には乗ってやろう。
やはりバイクは気持ちがいい。
ワークマン イージス グローブ
AGES ALL WEATHE GEAR
もう冬間近。
防寒着はイージスを先日購入したが、これもバイク乗りの一部では話題になりそうな、イージスのグローブを購入した。
3MのTHIINSULATEをベースに手の甲、掌、指先は革を使った良い感じのグローブだ。
もちろん防水。
バイク専用と言うわけではないので、多少ゴワつきはあるが、税込1900円なら、文句は無い。
早く寒中で試してみたいものだ。
リトルカブ マフラー交換と速度超過!青切符を貰う他
長女から昨年譲り受けた黄色リトルカブ。
80ccにボアアップして、ハイカム、PB16、強化クラッチ、強化オイルポンプ、エアクリ加工、強化サスとひと通りはしていたのだが、排気系はノーマルであった。
そこで、バイクパーツセンターの激安マフラーを購入、交換した。
ステンレス仕様で、4790円。
(yahooショッピングが一番安い!5000円以上で送料無料なので少し買い足せばOK)
「モンキー Z50J」用とありますが、ウチのリトルには問題なく取り付けられました。
ポイントも付くので、ホントに良いのかと言うような値段。
でも、物自体はレビューでの評判も良く、実際悪くない作りだと思う。
音もバッフル付ければ、ほとんどノーマル程度の音量。
走りの性能はよくわかりませんでしたが。
でも、基本ノーマル路線だったリトルですが、サビサビだった純正マフラーに変わって、少しヤンチャな感じも悪く無くなかなか気に入っています。
ブレーキもセンタースタンドも問題ありません。
オイル交換だけは、少し面倒かな。
早速、近所を走ってインプレを....と調子に乗って走ってたら、通り過ぎて気が付いたネズミ取り。
20代の時以来、30数年ぶりの青切符速度違反。
やっぱり落ち込む。
17キロオーバー、1点減点反則金9000円。
何よりゴールド免許が無くなるのが痛い。
身から出たサビです。
事故でなかったのが何よりと、諦め反省します。
気分転換で、午後からはFTRでプチツーします。
秋の塩塚高原。
道は細めですが、着いてしまえば一面のススキ。
ちょっと寒くってすっかり秋の景色でした。
冷たい空気が心の傷を癒してくれます。
ここは設備の整ったキャンプ場もあるんですが、高いんですよね。
貧乏キャンパーの僕は利用する事があるのか?
そうそう、FTRは買ったときから、OVERのマフラーが付いていたのですが、ちょっと古いバイクなので、サイレンサーのバンドのゴムが劣化して、ヒビだらけでした。
ずっと気になってたんですよね。
これが先日、アマゾンでなにげに検索してみると、ピッタリサイズの交換用ゴムがある。
で、これも今日交換しました。
なんでも新しいと気分がええです。
次はタイヤやな。
そんなこんなでしたが、やはり青切符がずっと気になっている1日でした。
残念!
しまなみキャンプと愛媛カブ主ミーティング
第1回愛媛カブ主ミーティングに参加してきました。
今回は前夜祭の今治のキャンプにも妻と参加。
今年はこれで4回目のキャンプです。
今治市大角浜キャンプ場。
少し分かりにくい場所ですが、遠く香川、徳島から参加者を含め約10名ぐらい。
このキャンプ場からは、来島海峡大橋が遠くに見えます。
景色は抜群ですね。
特に今回利用した東側のエリアは朝焼けがキレイです。
ちなみに西側エリアは夕焼けがキレイという事になりますが、こちらは使った事がありません。
楽しいキャンプはオヤジばかりのお初の方が多かったですが、中々の盛り上がりで楽しかったです。
そして、愛媛カブ主ミーティング本番。
集合場所の糸山公園は、まぁ結構な台数。
観光地なので他の方々はカブとは言え、このほぼオヤジ軍団にはビビった事でしょう。
すいませんでした。
そしていざ出発。
で、カブキャンプのメッカとなりつつある見近島が今回の会場。
今回のカブ主ミーティングには、総勢43台が集まりました。
大盛り上がりのじゃんけん大会。
長女と妻はTシャツをそれぞれゲット。
私は、EHIMEカブ主ネームプレートを頂きました。
早速カブのキーに付けましたよ。
ミーティング解散ののち、定番の亀老山。
オススメのバイクとの撮影ポイントは、展望台の少し手前です。
道路上なので、注意が必要ですが。
こちらは、テレビでよく見る亀老山展望台からの景色。
こちらは、あまり紹介されない来島海峡大橋の反対側の景色。
ここはいつきても絶景ポイントです。
楽しい1泊2日のキャンプ・ミーティングでした。
ありがとう、ゴルゴさん。
長女アパートまでカブで宅配ツーリング
松山に住む大学生の長女が、米が無いと言うので、米とジュース、梨などを持って宅配ツーリング。
10kg以上の荷物になるので、クロネコさんに頼むと同じ県内でも結構な金額。
カブなら、まぁガソリン1Lもあれば片道行けます。
2時間足らずの行程で、無事到着。
ちょうどお昼時だったので、松山の学生にはお馴染の中華の元帥で、唐揚げ焼き飯セットと子供の様なお昼ご飯となった。
結局長女の分まで払うので、かえって高くついたかも。
まぁ旨かったです。
朝ごはん早めで、パンだけだったし。
荷物届けたし、お昼も食べたので、早々に帰ります。
長女のもうすぐ30年落ちになるカブ70を見送り、帰りは、北条、今治経由で帰ります。
そうそう、長女はこのカブ70で先日しまなみ海道渡って尾道までラーメン食べに行ったそうです。
思った以上にカブにハマる長女、父は嬉しく思います。
松山抜けて、北条から今治までの道は快適です。
天気も良くて気持ち良いです。
バイクもいっぱい走ってました。
ただ、大きな前カゴの付いたカブだと誰も✌してくれないのが寂しいですね。
1台持ってると世界が広がるバイクなんですけどね。
明日も天気良さそう。
どっか行こうかな。
東平、別子ラインツーリング
天気も良いので、今日は別子ラインをツーリング。
現在、別子ラインの一箇所では、工事中の為、時間通行止め。
1時間に通れるのは10分だけ。
そこで、少し時間があったので、しばらく行って無い東洋のマチュピチュ東平に寄り道。
ひさしぶりの東平は、相変わらずの、道の細さで対向車が来るたびにあせる。
車はよけいに大変そうだ。
それでも到着したら、天気も良いのでは景色もグッド。
下まで降りる元気も無いので、写真だけ撮ってもと来た別子ラインを進むが、東平で長居し過ぎた。
大永山トンネルも抜けしばらく走ったところで赤いポールが並ぶ。
1分の遅刻で通行止めにかかってしまった。
まぁまけてはくれないです。
一時間弱も待つのは嫌なので、今日はここまで。
来た道を帰ります。
ちょっと残念なブチツーでしたが、気持ちの良い山道でした。
続きはまた次回にしておきます。
足摺岬 ガンガン日帰りツーリング
GW3日目の4月30日、自由な一日なので、先日納車されたFTR223で足摺岬まで走ってきました。
普段は苦手な朝もツーリングなら6時前には目が覚めます。
朝から快晴...ではなく、曇り空。
春物ライディングジャケットの下にパーカーを着込んで、更に上にはウィンドブレーカーまで着ていったのに、高知に抜ける寒風山はかなり寒かった。
更に、天気怪しいなぁと思っていたら、ポツポツ雨が。
降る予定は無かったので、カッパ持って来なかった。
まずいなぁと思いつつ、無料高速区間の看板があるので高速乗ると、足摺とは逆方向の高知市内方面にしか行けない。
ポツポツ降る中、30分のロス。
それでも、雨はなんとか収まり、少し晴れ間が見えたらやっと暖かくなってきた。
で、なんとか足摺岬到着。
降りて灯台まで行こかとも思ったけど、以前行った事あるので、看板前で写真だけ撮ってGO HOME。
帰りは、宿毛、宇和島経由で帰ります。
途中ビヤビヤのカツオを食べることも無く、愛南のジョイフルで唐揚げ定食。
きさいや広場でROYCEのアイスを食べたら、ひたすら走ります。
ところでFTRは前情報では、高速はとても苦手との事だったが、90KM巡航ぐらいなら全然OKな感じでした。
まぁ、西宇和からの高速無料区間の短い区間しか走っていないので、長時間だとまた違うのかもしれないですけど。
でも、ずっとスーパーカブばかりのバイク生活なので、223ccのエンジンは全く余裕の走り。
車に妙に幅寄・追い越しされる事も無く、GWでバイクツーリングされる皆さんにも沢山手を振ってもらえたし。
カブでは、大きなバイクは相手にしてくれることはまず無い。
今どきは、ピースじゃなくて手を振ってくれるのも新しい発見でした。
走った時間13時間、走行距離540km、一日のほぼ下道だけでの距離としては最長でした。
疲れたけど、楽しかった。
燃費も良し37km/L、単気筒バンザイ。