カブ号バッテリ交換と近所をぶらり

カブ号がやってきて、早くも1年。
寒かったり、花粉だったりで全然乗ってなかった。

最近、ウィンカーを出した時にカチカチ言ってくれない時があり、更に停まってる時に、
ニュートラルランプとウィンカーランプがメーター内で交互に点滅する。

いやぁ。これはバッテリだな。

でも、納車の時には替えてくれてるようなぁ、と思いつつ初めてのバッテリチェック。

酷い感じのバッテリが出てきました。
端子がサビだらけの上、変な粉がイッパイ出てる。
しばらく乗って無くても、いつもキック一発でかかるので、あまり気を付けなかったのがいけなかった。

電圧も正常値の半分ぐらいしか無い。
あの販売店、何も整備してない。
そう言えば、スピードメーターのネジも付いてなかったりしたしな。
もう、あそこで買うことも無いだろうから、まぁヨシとしておこう。

で、アマゾンで速攻手配。
サクッと替えて、ちょっと近所をぶらり。

ここで、初めて気がついたホーンの音。
今まで、「びょびょぉぉ〜」って音だったのでに、今日は「ぴーっ」って。
こんな音だったのね。ちょっとびっくり。
そう言えばウィンカーの「かっちんかっちん」の音も力強くなった。

最初、別子の東平に行こうかと思ったのだが、登り口に本日渋滞の看板。
カブだから、関係無いと言えばそうなのだが、あまり車が多いのもちょっと。

で、進路を東に変えて、土居方面へ。
ぐるっとまわって、海岸線を走ってみる。
ちょうど、潮が引いた時間帯だったようで、

なにやら、浜で皆さん潮干狩りの様子。
なんか、お金払ってやってる風でもないので、無料なのかな。
ちょっと楽しそうである。

今日は何も準備してきてないので、写真だけ。
そのうち、一度来てみても良いかもしれない。

最後に、前の車に写るカブ号のヘッドライトが付いてない。
切れてると思って帰ってチェックしてみると、何故か端子が溶けてる。
端子を削って、やると復旧した。
これもちょっと気持ち悪いがとりあえずは様子見。

でも、軽く自分で整備できるカブ号は、楽しい愛車である。