新まろな生活

     飼猫、バイクや車、趣味の事などを徒然と書いています

ただ自己満足(カブ号ポジションランプ点く)

ウチのカブ号はプレスカブ仕様なのだが、元が90DXなので本来のヘッドランプはケーブルが切られて何も点かない状態だった。
買ったときからずっと気になっており、ダブルヘッドライト仕様にしようかと思ったが、それには発電機が容量が足りないらしく、ずっと飾りのヘッドライトだった。

で、先日何気にオークションで検索したら、プレスカブのポジションランプは結構格安で入手できそうである。
即ポチると全部込で1110円で落札、今日届いて夕方セットしてみた。

実際90DXのヘッドライトと比べてみると、メッキ部分は厚さが違うし、一瞬付くのかしらと心配になったが、スピードメーターのライトを分岐して電源を確保し、合わせてみるとあっさり置き換えられた。

プレスカブのポジションランプは、全面のカバーがガラス製で90DXより上等。
更に、全体的に金属部品が多く、90DXとは全く作りが違う。
かなり、上等なパーツになった感じである。

そのポジションランプだが、昼間では全く点いているのが分かりそうに無い。
ウィンカーよりも更に小さい3.5Wのウェッジ球なのだからしょうがないといえばそうなのだが。

あくまで、新聞屋さんが手元ライト程度に照らす明るさ。

それでも、本来あるべき姿に近づいた我カブ号。
自己満足度としては、かなり高得点だ。

下の写真は、かなりポジションランプが明るく見えるが、先日替えたヘッドライトのハロゲンの明るさに比べると、その程度なのだとわかるかな?